夜7時からフリータイムを実施するカラオケ店、実施しないカラオケ店が存在します。
その理由を検証したいと思います。
まず、この時間帯ですが、フリータイムにすると美味しくない時間帯であるといえます。
1時間500円以上一人当たりもらえるこの時間帯にフリータイムを設定しても2時間くらいでもとがとれてしまったりします。
それでもこの時間帯にフリータイムをもってくるというカラオケ店は客の立場に立って、
求められているものを提供するという姿勢が見られます。
そういう姿勢があるカラオケ店ですから総じていろんな面でかゆい所に手が届くというカラオケ店であることも多いです。
儲けを客と従業員で分かち合う精神のカラオケ店。
応援したくなりますし、なくなると嫌なカラオケ店でもありますね。
そんな店が増えるといいなと思います。
カラオケ比較表からも分かるとおり、昼の時間が終わり、夜7時以降になると時間当たりの額が跳ね上がります。
倍以上になることも珍しくありません。
カラオケ店にとっては一番利益率が高く稼げる時間帯になります。
昼の時間は夜の為の布石と思って誤りではありません。
実はあまり知られていませんが、
夜の時間帯(19:00~24:00)にフリータイムを実施する店と実施しない店両方が存在します。
そしてこれはチェーン全体でも統一していることが多く、企業の戦略またはビジネスモデルともいえます。
夜の時間帯にフリータイムを設けている店はかなりサービス精神が高いお得な店ということがいえます。
もちろん、フリータイムがべらぼうに高い場合は除きますが、
3時間以上利用した場合、ほとんどといって言い程フリータイムの方が安くなります。
そして、意外とこの時間帯にフリータイムを実施している店を探すのはなかなか難しかったりします。
インターネットで検索するとしてもなかなかお目当てのページを見つけられないのではないでしょうか。
そんな時、是非このサイトを利用して頂きたいと思います。
店舗によって同じチェーン店でもフリータイム実施店と未実施店の違いはありますが、
やらないチェーンはどの店舗もやっていませんし、やるチェーンは実施する割合が高くなります。
夜の時間帯は1時間あたり千円くらい取られることもありますので、精神上もあまり好ましくありません。
歌を歌ってる場合じゃない!早く出よう!という気持ちにさえなってしまいかねません。
カラオケ行くのに時間とお金を気にしながら歌うのも満足感に欠けます。
夜の時間帯(19:00~24:00)のフリータイム、要チェックです。